青森⑥ [見学]
青森県立美術館の後、ねぶたが展示されているというねぶたの家 ワラッセへ。
ひねられた赤いリボン状の鋼板が外周を取り囲んで、
内部空間との間にアプローチ空間をつくりだしています。
施設手前には広場もあり、引きからの建築を際立たせています。
内部では、前年の祭りで実際に使われたねぶたがそのまま展示されています。
間近でじっくり見れるので中々の迫力。
どの世界にも名人と言われる人がいるのでしょうが、
ねぶたづくりにも脈々と系譜を引き継いだ職人の方々がいるようです。
ねぶたの顔ひとつとってもつくる方によって表情が変わっています。
ねぶたをつくるにはまず2次元のイメージスケッチで構想し、そこから
3次元にしていくのだとか。この最初のイメージがとても大切とのことで、
なんだか建築にも共通する部分があります。
ひねられた赤いリボン状の鋼板が外周を取り囲んで、
内部空間との間にアプローチ空間をつくりだしています。
施設手前には広場もあり、引きからの建築を際立たせています。
内部では、前年の祭りで実際に使われたねぶたがそのまま展示されています。
間近でじっくり見れるので中々の迫力。
どの世界にも名人と言われる人がいるのでしょうが、
ねぶたづくりにも脈々と系譜を引き継いだ職人の方々がいるようです。
ねぶたの顔ひとつとってもつくる方によって表情が変わっています。
ねぶたをつくるにはまず2次元のイメージスケッチで構想し、そこから
3次元にしていくのだとか。この最初のイメージがとても大切とのことで、
なんだか建築にも共通する部分があります。
コメント 0