ジャパンシンドローム

昨日のニュースでジャパンシンドロームについて特集されていました。
去年この国の人口減少は１２万人。
戦争の無いこの国で１年に１２万人という人間が減っているというのはある意味驚異。
（１９００年の世界人口が１５億人だったのが、今では６５億人に迫るというのも驚異だけれど）

特集では長崎市内からわずかに離れた場所で過疎化が進んでいました。

これからの高齢者、これからの若者、私はその中間位の位置、
数１０年後には過去の富もなければ、若さも無いその状況でどういうことができるか。

過疎化の例、建築再生、活用、用途変更など何かできそうなことはありそうだ。

えい

最近このサイトで英語の勉強を
仕事の合間にしています。
ヒアリングの勉強にもなるし、お手軽に家でできるのでよいです。

海外でも多少会話が成立する位が当面の目標。


最近観た映画
色即ぜねれーしょん、女の子ものがたり

四畳半神話体系

四畳半神話大系（森見登美彦氏原作）のアニメが面白いです。
「四畳半」というキーワードを聞いただけで建築系の人間は反応してしまいそうですが
（建築はあまり関係ありません）
京大のくされ学生の話なのです。
残念ながら原作は読んでいませんが、
アニメ版は、忠実に京都や京大の街並みが再現されていてそれだけで懐かしい。

学生の頃、建築学科から徒歩１分位の「コレクション」という喫茶店があって
よく建築学科の学生は行きつけていたのだけれど
アニメではそのまま名前や風景がでてきて感激。

原作者について調べてみるとほぼ同学年の同じ大学出身者。
若い書き手も勿論沢山いるのだろうけれど、
そろそろ文学においても同時期体験をした世代が活躍してきて
より共感、面白くなってくるのだろうなぁ

四畳半神話大系 (角川文庫)

• 作者: 森見 登美彦
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2008/03/25
• メディア: 文庫

今年も

今年もそろそろ暑くなってきました。
「ごきげんようおひさしぶり」の季節でもあります。
整理整頓、清潔を心がけます。

この頃

久々の日記

今更ながらツイッターをはじめたわけなのだけれど
誤解を恐れずに言うならばこれってかなりの諸刃の剣

「なう」で行動や思ったことがやりとりされるわけだけれど
行動だだ流し、誰の目に触れるかわからない、ネット上のストーキング行為がされても
おかしくないわけで、フォローってつまりそういうことですよね


前後して2件の改修が終わったり始まりそうだったり
他の仕事もたまっていて連休前は忙しくなりそう
そして連休中に工事が始まったら連休がなくなりそう…

今のところの予定は、日帰りでたけのこ狩り、実家に帰りたいという位なんだけれど
近々東北遠征にも行きたいのです


映画「ぐるりのこと」（2008）ビデオで観ました。リリーさん大好きです。よい映画です。
今更ながら「アバター」観ました。レンタルで観たら２Ｄだよという友人の一言で映画館に行く決意。

よいのかわるいのか

自分で事務所をやっているとよくもわるくもプライベートと仕事が表裏一体
よく、友人で仕事以外に自分の場をもち、趣味や興味のあることについてフィールドを広げている人がいるけれど
やっぱり自分の根っこにあるのは建築であって
色々な興味はそこから派生したものなんだよね

だから会社の仕事と仕事後、休日との使い分けをうまくしている人を見ていると羨ましくもありつつ
自分はある種、それが同一しているから幸せなのかなと思う

今日は、魚が好きで好きで、官僚から魚屋に転身した方と会わせてもらいました
共感する部分も多く本当に良い人に巡り合せてもらったと感謝

自分は自分、他人は他人、そして他人のことを想える人に…

花粉？

今まで花粉は全く気にならなかったのだけれど
今年はやや花粉の疑い…
重症ではないけれど、鼻がむずむずしたり、鼻水がとまりません
都会か、都会のせいなのでしょうか？

曲げられない男

菅野美穂さん主演の「まげられない女」の主人公の苗字が私とほぼ一緒です。
（ほぼというのは読みがほんのちょっとだけ違う）

ドラマの中ではネタのようによく苗字を言い間違えられています。
同じ苗字にしか分からないあるあるネタにひとりほくそ笑んでいます。

お言葉

前事務所のボスでもあり、恩師でもある方から年賀状でありがたい言葉を頂きました
「たったひとつの建築に全てを注ぐことが可能である。」

時に諸々の事柄により、妥協し、くじけそうになることもありますが、
それでは、一歩前に抜け出せません
あらゆることに満足せず、脇道にそれず、今年は突き進みたいと思います

あけましておめでとうございます

皆様あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

年末年始実家に帰っていました。
久々に雪景色を観、幸いにも大して積もることもなく景色のみ堪能できました
寒さは東京と比べるべくもないですが
充実した暖房器具のおかげで東京の家よりあたたかいです

毎年恒例のように食べすぎました
そうでなくても今年は秋からの多忙によるストレスのせいかやや体重が増え気味なので
如何ともしがたいです

今年は時間は見つけてバレーにより励みたいところです

年末までに終わらなかった仕事もはやく切り上げ
年末締めとなった経理の方も早々にまとめなければいけません
ぼさぼさしたいところですが、そんな余裕はなさそうです

今年の目標はより「攻」めるでしょうか
短い人生、守りに入らず、自らは常々変えていこうと思います。