暑い [仕事]
今日は暑かったです
役所に行ってきたんだけれど、駅までの5分の間で背中に汗がびっしょり
いやこれ大人の基本なのかもしれないけれど
夏は出先にやっぱりYシャツだけで行くのは無し?ちゃんと上着きないとダメでしょうか?
ちょっとした打合せくらいならYシャツでもよいでしょうか、こんなに暑いのに
上着を着るってどう考えても逆行している
それとこれまた悩むのがクールビズ
役所でもノーネクタイの人を多数見かけますが、出先はやっぱりネクタイ着用が礼儀でしょうか?
たまにそれクールビズ用の格好ではなくて、ネクタイ外しただらしない人やんけーというひとも見かける気がします…
今号のGA見ました
山本理顕の福生市庁舎が○と×
二川さんと内藤さん理顕さんでの対談です
もはや言っていることが居酒屋でのからみみたいで面白いです
二川さんはしきりになぜレンガをつかうんだということを責めていました
私的にはこの建築有りです、逆にレンガなのがよいです
内藤さんも指摘していたけれど、丘と外壁との連続性というところはひとつ妙を得ている
にもましてあんまり素材ということに対して今までの理顕さんの建築には親近感を持たなかったけれど
本人も指摘しているように庁舎ということでひとつ使い手に歩み寄ったところがよかったのかな
7月号新建築にはコンペの結果が2つ
「コミーミラーコンペ」と「三井住空間デザインコンペ」
陰ながら両者に応募していたのだけれど遇えなく撃沈
三井のはともかく、コミーミラーのコンペはどうなんでしょう
新しい空間の提案ということでは選に入ったようなものが「有り」となるのでしょうが
結局は現実を省みていない建築家と学生の自慰でしかないような気がしてならない
テーマは毎年変わるけれどこんな内容のお茶を濁したような結果は何年経っても変わらない
ちなみに私のだしたコミーミラーの案はこんなの
単に天井に超巨大ミラーをつけただけですが何か?
以下コンペ文章より
「ビルの高層階から見下ろすスクランブル交差点、スタンド上階席から観戦するサッカーの試合、高架橋から見渡す祭りの群衆、人はいつもの目線と違ったこれらの光景にとりわけ興味をひかれます.
それはきっと普段目にするものの多くが自分自身と主観的な関係になる中で、ふと自らがその関係から離れ、あたかも雲の上の神にでもなったかのように目にするもの全てを相対化できるからでしょう.
空間を媒体として相互に補完的な立場をとる「建築」と「それを体感する人」.
その日常性の中に、あたかも雲のうえにふわりと登り下界を眺めた時のような建築と自らを相対視できる装置を介在させ、建築を体感するという主観性を排除した客観的視点を含んだ「見ることはまた見られることである」という新たな両者の関係を創りだします.」
以上独り言雑感でした
役所に行ってきたんだけれど、駅までの5分の間で背中に汗がびっしょり
いやこれ大人の基本なのかもしれないけれど
夏は出先にやっぱりYシャツだけで行くのは無し?ちゃんと上着きないとダメでしょうか?
ちょっとした打合せくらいならYシャツでもよいでしょうか、こんなに暑いのに
上着を着るってどう考えても逆行している
それとこれまた悩むのがクールビズ
役所でもノーネクタイの人を多数見かけますが、出先はやっぱりネクタイ着用が礼儀でしょうか?
たまにそれクールビズ用の格好ではなくて、ネクタイ外しただらしない人やんけーというひとも見かける気がします…
今号のGA見ました
山本理顕の福生市庁舎が○と×
二川さんと内藤さん理顕さんでの対談です
もはや言っていることが居酒屋でのからみみたいで面白いです
二川さんはしきりになぜレンガをつかうんだということを責めていました
私的にはこの建築有りです、逆にレンガなのがよいです
内藤さんも指摘していたけれど、丘と外壁との連続性というところはひとつ妙を得ている
にもましてあんまり素材ということに対して今までの理顕さんの建築には親近感を持たなかったけれど
本人も指摘しているように庁舎ということでひとつ使い手に歩み寄ったところがよかったのかな
7月号新建築にはコンペの結果が2つ
「コミーミラーコンペ」と「三井住空間デザインコンペ」
陰ながら両者に応募していたのだけれど遇えなく撃沈
三井のはともかく、コミーミラーのコンペはどうなんでしょう
新しい空間の提案ということでは選に入ったようなものが「有り」となるのでしょうが
結局は現実を省みていない建築家と学生の自慰でしかないような気がしてならない
テーマは毎年変わるけれどこんな内容のお茶を濁したような結果は何年経っても変わらない
ちなみに私のだしたコミーミラーの案はこんなの
単に天井に超巨大ミラーをつけただけですが何か?
以下コンペ文章より
「ビルの高層階から見下ろすスクランブル交差点、スタンド上階席から観戦するサッカーの試合、高架橋から見渡す祭りの群衆、人はいつもの目線と違ったこれらの光景にとりわけ興味をひかれます.
それはきっと普段目にするものの多くが自分自身と主観的な関係になる中で、ふと自らがその関係から離れ、あたかも雲の上の神にでもなったかのように目にするもの全てを相対化できるからでしょう.
空間を媒体として相互に補完的な立場をとる「建築」と「それを体感する人」.
その日常性の中に、あたかも雲のうえにふわりと登り下界を眺めた時のような建築と自らを相対視できる装置を介在させ、建築を体感するという主観性を排除した客観的視点を含んだ「見ることはまた見られることである」という新たな両者の関係を創りだします.」
以上独り言雑感でした
タグ:コンペ
2008-07-01 21:41
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☆mogi様はデザイン力もありますが、
文章を考える能力にもたけていらっしゃいますね♪
すごい!
by ijimari (2008-07-04 23:38)
ijimariさんこんにちは
お褒めの言葉ありがとうございます
考えることも書いている事もきっと頭がやわかくない
とてもとても固いなと自分では痛感しています
ああっ溶けるくらい頭がやわかくないと(笑)
by mogi (2008-07-06 00:00)